神戸市では、エンジニア人材の市外からの誘致や市内での育成のため、灘中・灘高の学生有志チームと連携した「高校生による子どものため子どもが楽しいと思えるロボットプログラミング教室」を実施します。神戸市内の小学生・中学生を対象に、9月18日(金曜)~10月7日(水曜)の期間で参加者を募集します。
なお、本プロジェクトは、神戸市の起業家育成プログラムの参加者により企画され、「ふるさと納税を活用したクラウドファウンディング」にご賛同いただいた、トーマツベンチャーサポート Co-Founder北地様をはじめとする皆さまのご支援により開催されます。
1.プログラム概要
名 称:高校生による子どものため子どもが楽しいと思えるロボットプログラミング教室
開催日時:1日目:令和2年10月24日(土曜)8時半から15時半
2日目:令和2年11月7日(土曜)8時半から16時
※両日ともご参加必須です。
開催方法:オンライン
参 加 費:無料(通信費用は自己負担)
講座内容:
1日目:事前に参加者自宅に郵送するキットを使用し、5人ごとのグループでロボ
ットを制作します。
2日目:簡単な操作で理解しやすいプログラミングソフト「c-style」を使用して、
ロボットを実際に動かします。
※Windows XP以上を搭載したパソコンが必要です。
講 師:灘高等学校3年生の武藤熙麟(ひかる)君を中心とした、灘高校生・中学
生の有志チーム「Fingerpost T」のメンバーが講師を務めます。
詳しくはWEBサイトhttps://makids.jp/blog/1059/でご確認ください。
2.募集概要
応募資格:市内在学・在住の小中学生
募集期間:令和2年9月18日(金曜)~10月7日(水曜)
定 員:60名 ※応募多数の場合は抽選
応募方法:下記WEBサイトより必要事項を入力して応募
3.問い合わせ先
「高校生による子どものため子どもが楽しいと思えるロボットプログラミング教室」 運営事務局
メールアドレス:support@sf-partners.jp
4. (参考)ふるさと納税を活用したクラウドファウンディングについて
・プロジェクト名:
「日本のロボット開発競争力向上のために、子どもによる子どものための『子ども
が楽しいと思える』ロボットプログラミング教室を開催したい」
・実施期間:令和元年12月2日~令和2年2月29日
この記事は役に立ちましたか?
あなたにとって役に立ったと思ったらシェアしてください!